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国税庁と確定申告

税金には所得税・消費税・固定資産税などがあり、私達はこれらの税金を納付する義務があります。
これらの中で、所得税については毎年1月1日から12月31日までに得た総所得を計算して、定められた期間(2/16~3/15まで)に申告・納税しなければなりません。

この手続きが確定申告です。

会社に勤めるサラリーマンは、確定申告を行わなければならないケースもありますが、年末調整という方法で1年間の所得と所得税が決まるので、確定申告をする必要がない人がほとんどです。
一方、自営業の人は、毎年収入と経費から利益を算出して、確定申告することが必要となっています。

一般的に、会社や個人が確定申告書を提出する場所は、税務署ですが、資本金1億円のような大口の法人・個人の税務調査を行う組織は、国税庁の地方支分部局である国税局です。

国税庁は、全国の11の国税局と沖縄国税事務所と524の税務署という組織で成りたっています。
国税庁とは、所得税や法人税・相続税・酒税・消費税などの国税の課税徴収を行う財務省の外局です。

自営業の人はもちろん、サラリーマンであっても給与収入が2,000万円を超える人、不動産収入・配当収入・年金収入などの副収入が20万円を超える人、医療費控除・(初めて)住宅ローン控除を受ける人、1年の途中で退職し、年末までに再就職していない人などは確定申告が必要です。


国税庁のホームページを見ると、確定申告について詳しく書かれていますし、確定申告書作成コーナーがあり、作成した申告用データをe-taxへ送信することができるようになっています。

e-taxとは、国税電子報告・納税システムです。
e-taxを使えば、自宅や会社で、申告・申請・届出・納税ができるので、とても便利です。

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