確定申告とは、1年間に得た全ての所得を計算して、申告・納税する手続きのことを言います。
また、会社員のように、あらかじめ源泉徴収という方法で所得税相当額が給料から差し引かれていたり、予定納税という税金を前払いしていたりする人も多いので、確定申告は、払った税金との精算手続きでもあります。
確定申告は、決められた確定申告書の用紙に記入し、提出しなければなりません。
税務署が確定申告が必要な人に確定申告書を送付したりしないので、自分で申告の必要があるのかどうか判断しなければなりません。
確定申告書には、確定申告書A:サラリーマンで還付申告する場合、年金収入がある場合、確定申告書B:事業所得・不動産所得がある場合など様々な種類があります。
また、所得の種類や受ける所得控除の種類により、添付品ければならない書類があります。
例えば、給与所得がある人は源泉徴収票、公的年金のある人は公的年金の源泉徴収票、医療費控除を受ける人は医療費の領収書、社会保険料控除を受ける人は国民年金・国民年金基金の支払証明書、住宅ローン控除を受ける人は住宅ローン控除の借入金残高証明書といったものを確定申告書に添えて提出する必要があります。