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年金の確定申告

確定申告とは、1年間に得た全ての所得を計算して、翌年の2月16日から3月15日の期間に申告・納税する手続きのことを言います。
一般的に、自営業の人や年金受給者は確定申告毎年必要です。

また、会社員のように、あらかじめ源泉徴収という方法で所得税相当額が給料から差し引かれていたり、予定納税という税金を前払いしていたりする人も多いので、確定申告は、払った税金との精算手続きでもあります。

会社員は、所得税相当額が毎月の給料から天引きされている訳ですが、同様に源泉徴収されているものに「年金」があります。


公的年金には、課税対象である老齢年金、非課税である障害年金・遺族年金があります。

会社員の場合、所得税相当額が源泉徴収されますが、年末調整により、様々な控除が適用され、1年の所得と所得税が決まり、払い過ぎていた所得税は戻る仕組みになっていますが、「年金」は年末調整というシステムがないので、必要な場合は自ら確定申告が必要なのです。


年金を支払の都度、天引きされる対象となるのは、65歳未満の場合、年金額が108万円以上の人、65歳以上の場合、年金額が158万円以上の人です。

天引きされる金額は、毎月11月頃社会保険庁から送られてくる「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を提出しているかどうかで変わるそうです。

また、会社員の場合は、年末調整の書類である「給与所得者の扶養親族等申告書」を提出しているかどうかで変わるのだそうです。

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